1.災害ボランティアセンターっ設置によるボランティア募集について
2.救援物資情報(NPO法人IFC様)
3.困りごとありませんか?家の後片付けおなど私たちボランティアがお手伝いいたします!
4.熊本県天草島より救援物資をいただきました。
5.サトウシーピー、さくら青年会議所、プレジャーランド、東海高熱工業様から、たくさんの物資をいただきました。
6.ボランティアが作成したメッセージ「今こそ立ち上がる時行け東北」
7.ボランティアのアイデアで作成した贈り物を雇用促進住宅入居者へ贈呈
☆柴田町災害ボランティアセンター活動実績(内容)はこちら
3月11日に発生した東日本大地震の被害状況について
【3/11社協の被害状況と事業実施状況】
社協の本部柴田町地域福祉センターは、大きな建物被害はありません。
県営柴田槻木住宅も、大きな被害はありません。
ただし、水道は復旧していません。
現在は、ライフラインの問題とガソリンが不足しており充分な活動ができていません。
今後の対応については、随時更新していきます。
避難所や給水所等の情報は柴田町のホームページをご覧下さい。
社協事業は、3/28理事会3/28に延期、評議員会3/29に延期となりました。
ふれあいネットワーク互助事業は、透析患者のみ送迎実施しています。
自立支援事業春風は閉所しています。
施設内利用は、現在できません。
何かお困りごとがありましたらご連絡下さい。0224-58-1771
柴田町の被災状況は、柴田町ぼホームページをご覧下さい。
【3/17柴田町社協の被害状況】
ライフラインは電気と電話が16日に復旧いたしました。また遂に、災害ボランティアセンターを設置しました。
そこで、本格的に災害ボランティアを募集いたします。
詳細は下記のとおりです。
3/17柴田町災害ボランティアセンターを開設しました。
今現在、終息期に向かっていることから、新規のボランティアは募集を見合わせております。ご了承下さい。
東日本大地震の影響で、柴田町社会福祉協議会では、被災住民の復興のため、災害ボランティアセンターを
17日に開設しました。約一週間がたち、住民からニーズが出てきましたので、近隣市町村からのボランティアを
募集します。県外からのボランティアは、ガソリンや食料、宿泊施設が不足していることにより、今のところ受け付け
しておりません。また、道路が緊急車両優先となっていることから、自力で社協まで来てもらえるボランティアのみの
募集といたします。ご協力お願いいたします。
日時:3月17日から3月下旬 9時~16時
場所:柴田町社会福祉協議会(柴田町地域福祉センター)地図はこちらをクリック
宮城県柴田郡柴田町船岡中島68番地
活動内容:屋内外の片付け、避難所支援、話し相手、給水補助等
ボランティア保険に加入いたします(社協が負担します)。
申込み方法:電話(0224-58-1771)かインターネットの問合せをご利用下さい。
食事や宿泊は各自でご準備下さい。この地震で資機材が不足しています。
服装は、動きやすい格好(作業着やジャージ等)で、防寒対策をお願いします。
活動に必要な、皮手、軍手、バケツ等の資機材をお持ちの方は、持参いただけると助かります。
問合せ:柴田町社会福祉協議会 担当(大庭、稲荷)
℡58-1771
困りごとありませんか?家の片付けなど私たちボランティアがお手伝いします!
柴田町社会福祉協議会では、3月11日に発生した大地震における被災者・被災地の一日も早い復興のため、柴田町災害ボランティアセンターを17日に開設しました。
災害ボランティアセンターでは、一人暮らし高齢者や障害者及び高齢者世帯等困りごとがある家族に対して、家屋の後片付けや給水所の補助、避難所支援等の活動を行っています。
ご家庭で困りごとがありましたら、社会福祉協議会へご相談下さい。なお、ボランティアには限りがありますので、すべてに対応できかねる場合があります。ご要望の内容によっては、派遣できかねる場合もあります。
また、活動できるボランティアも募集しますのでご連絡お待ちしております。
期間:3月17日から3月下旬 9時~17時
依頼内容:屋内の後片付け、避難所支援等
詳しくは問合せください。依頼後ご自宅に訪問し現地を確認させていただきます。
申込み方法:電話(0224-58-1771)かインターネットの問合せをご利用下さい。
問合せ:柴田町社会福祉協議会 担当(大庭、稲荷)
℡0224-58-1771
3/17NPO法人IFC様からたくさんの物資をいただきました!ありがとうございます。
17日夜に、埼玉県のNPO法人IFC様からたくさんの救援物資をいただきました。柴田町の実情に即した、物資をいただき感激いたしました。特に、町災害対策本部で足りない物資をいただくことが出来、早速明日18日に柴田町に届けたいと思います。いただいた物資は、米、飲料水、レトルト食品、古着(大人、子ども)、オムツ(大人、赤ちゃん用)、タオル等たくさんの品目でした。
柴田町は全国の被害から言えば、少ないほうだと思います。しかし、町全体が大きな揺れで、屋内は物が散乱している家庭が多いと思います。また、物を買えなくお困りの方が多くいるのも現状です。今回いただいた物資は、そのお困りの方にマッチしたものをいただいたのでうれしく思っています。
この物資により、多くの人に勇気を届けられるように、社協職員としてがんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。
なんと15トントラックで救援物資を運んできてもらいました。大きくでびっくり。最後に全員で記念撮影をしました。
仙台大学野球部の遠征先である熊本県天草島から救援物資が届きました。ありがとうございます。
19日早朝になんと熊本県天草島から10トントラックで物資をいただきました。仙台大学野球部の遠征先であるという縁で、物資をいただけることになり非常に感謝しております。この計画をコーディネートしていただいた天草生きがいネットの山口誠治様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
物資は、大人用、子ども用オムツ、毛布、布団、洋服(子ども、大人)、飲料水、お菓子、懐中電灯、電池等すぐにでも必要な物資がたくさんありました。早速、包括支援センターの職員や民生委員、ボランティアを通じて、各家庭に配布しております。また、災害ボランティアセンターの活動に使用できる物資(軍手、タオル等)もありましたので有効活用させていただきます。この物資により、町民がもっともっと元気になると思います。上天草市川端市長をはじめ、ドリームメーカー渡辺誠代表、山口誠治さん、天草市若山議員さん、市民の皆様、本当にありがとうございました。仙台大学野球部の監督をはじめ、柴田町安部議員、選手のみなさまありがとうございました。
この物資の中に綾南中学校1年生からよせ書きをいただきました。職員やボランティアも大変勇気をもらいました。このよせ書きにこめられた言葉を、被災者へ届くように社会福祉協議会でも努力していきます。
朝8時30分に10トントラックにたくさんの物資をいただきました。それをボランティアの協力で素早く荷おろしできました。
3/21 (有)サトウシーピーさまから水、トイレットペーパーをいただきました。
3/24.3/28 さくら青年会議所様から新品の下着をいただきました。
3/25 プレジャーランド那須の理事長郡司様、副理事梅村様からたくさんの物資(カップラーメン、もち、うどん、水、パン等)をいただきました。栃木県から柴田町まで物資を届けていただきありがとうございます。
3/25 東海高熱工業㈱様から飲料水 2リットル×6本を40箱、500ミリリットル×24本を10箱を提供してもらいました。
4/9 株式会社東北軽金属様から、たくさんの物資(カップラーメン、飲料水、お菓子、マスク、ティッシュ、カイロ、消毒等)を届けていただきました。ありがとうございました。
いただいた物資は、被災された町民や災害ボランティアスタッフへ民生委員、包括支援センター、社協職員を通じて配布したいと思います。
貴重な物資ありがとうございました。
☆(有)サトウシーピーからの物資 ☆さくら青年会議所からの物資 ☆東海高熱工業㈱からの物資
思いをこめたメッセージ「今こそ 立ち上がる時 行け東北!」
柴田町災害ボランティアセンターのボランティアで作成した、メッセージが完成。自分たちでメッセージを考え、作成してもらいました。
宮城県だけでなく東北地方が被災していることから、東北というメッセージは、柴田町だけではなく、みんなでこの東北地方の復興を願い、災害ボランティア活動を続けてもらいたいと思います。
柴田町災害ボランティアセンターは、社協職員主導ではなく、ボランティアで運営をしてもらっています。社協は通常業務を再開しており、大変感謝しております。
この活動は長丁場となります。体調管理に注意し、無理なく継続的に活動してもらえたらと思っています。また、柴田町の活動が落ち着いたときには、大規模に被災した市町村へも活動していけたらと思っています。
ボランティアに感謝!
雇用促進住宅清掃が3月31日で終了しました。ボランティアのみなさんありがとう!
柴田町の依頼で、他県より非難されている方々に住居を提供するために、雇用促進住宅清掃の依頼がありました。どのようなところか実態調査に行き、内容を確認して、ボランティアに説明したところ、多くのボランティアに参加いただきました。屋内は、思った以上に汚れや、ゴミが多く大変な活動でしたが、72戸を4日間で清掃してもらいました。今後は、随時避難者が入居することになると思います。
この清掃も何かの縁。柴田町災害ボランティアセンターでは、入居される方へのプレゼントを作成し、柴田町職員に贈呈しました。中身はタオル(雑巾)で手作りのメッセージが入っています。心をこめた贈り物が被災者へ届き、喜んでもらえたらと思います。ボランティアが考えたアイデア。これからも社協主導ではなくボランティアのアイデアを参考にしていきたいと思います。
〇ボランティアが考案した、贈り物(雑巾) 〇作成したボランティアから柴田町職員へ贈呈